大阪難波駅から南海難波駅までの乗換案内【写真&動画付きで迷わない!】
「近鉄・阪神の大阪難波から南海難波駅までの乗り換えルートが知りたい・・・!」
「乗換案内で調べてもちゃんと時間通り乗り換えができるか不安・・・!」
当記事では近鉄・阪神の「大阪難波駅」から南海の「難波駅」までの乗り換えルートを実際の写真も使いながら詳しく説明しています。
当記事を最後まで読めばスムーズに迷うことなく乗り換えることができますので、乗り換えが初めてで不安だという方はぜひ参考にしてください。
【参考】近畿日本鉄道|駅構内図 大阪難波駅(外部サイト)
なお、当記事の内容は2分弱の動画でも分かりやすく紹介していますので、文章よりも動画で確認したい方はこちらの動画をご覧ください。
大阪難波駅の東出口を出る
大阪難波駅のホームは地下3階にあります。
ホームに降りたら、まずは階段かエスカレーター・エレベーターで上の階(地下2階)に上がり、東出口の改札を出ます。
東出口の改札を出ると、以下の写真のように階段とエスカレーターが見えてるので、この階段かエスカレーターを使って上の階(地下1階)へ上がります。
なお、左に進むと大阪メトロ千日前線の改札があります。
南海なんば駅方面へ進む
階段かエスカレーターを上ると、以下の写真のようになっています。
ここで右に曲がり、南海なんば駅方面へと進みます。
なお、右手前には大阪メトロ御堂筋線の改札があります。
右へ曲がると以下の写真のように通路となっていますので、この通路を歩いていきます。
通路をしばらく歩いて進んでいくと、以下の写真のように右手に「エキモ」の店舗が並んでいます。
さらに通路を進むと、以下の写真のように円柱の広告がある場所に出ます。
この場所を通り抜け、「NAMBAなんなん」の方向へ進みます。
左には「マルイ」の地下入口、さらに進むと「NAMBAなんなん」の入口が見えてきます。
その先の奥にある数段の短い階段を上ると、以下の写真のように「南海なんば駅」の案内表示があります。
さらにこの先へ進んでいくと、以下の写真のように正面にエスカレーターが見えてくるので、このエスカレーターを使って上の階(地上1階)へ上がります。
南海なんば駅3階北改札口に到着
先ほどの写真のエスカレーターを上ると、「南海なんば駅」の表示板と長い階段・エスカレーターがあるので、左側の上りエスカレーターか階段を使って1階⇒3階へ上ります。
エスカレーターまたは階段を上りきると、南海なんば駅の北改札口に到着します。
南海なんば駅2階中央改札口へ
ちなみに、南海なんば駅の2階改札口(定期券などが買える有人の駅営業所)に行きたい場合は、先ほどの長いエスカレーターの左側に、上りのエスカレーターが1基あるので、このエスカレーターを上ります。
エスカレーターを上り、先の通路をしばらく進むと、南海なんば駅の2階中央改札口に到着します。
ここまでの所要時間は?
近鉄・阪神の「大阪難波駅」の改札口から南海の「難波駅」の改札口までの徒歩での所要時間は約8分です。
歩く速度など個人差もありますが、10分ほどの時間があれば余裕で乗り換えることができます。
ただ、近鉄・阪神大阪難波駅と南海のなんば駅は意外と距離がありますので、初めての方やきっぷを買う場合などは、少なくとも乗り換え時間に15分ほど見ておくといいでしょう。
南海難波駅の案内
南海難波駅はホームが3階にあります。 電車に乗車する場合、3階北改札口から入場した場合は、そのまま正面がホームとなっています。
ただし、2階の中央改札口から入場した場合は、一度エスカレーターか階段・エレベーターでホームのある3階へ上る必要があります。
なお、南海難波駅のホームは1~4番のりばが高野線、5~9番のりばが南海線のホームとなっています。
3階北改札口から入場した場合、向かって左側が高野線のホーム、向かって右側が南海線のホームとなっています。
【最後に】意外と遠い!近鉄・阪神の大阪難波駅から南海の難波駅
当記事では、近鉄・阪神の「大阪難波駅」から、南海の「難波駅」までの乗り換え案内を実際の写真も用いながら分かりやすいように紹介しました。
当記事のとおり乗り換えを行うと、初めての人でも迷うことはないでしょう。
ただし、近鉄・阪神の「大阪難波駅」から南海の「難波駅」は意外と離れていますので、初めての方は時間に余裕を持って乗り換えを行うようにしてくださいね。
また、今回のルートの逆である「南海難波駅から大阪難波駅への乗換ルート」もコチラの記事で写真を使って詳しく説明しています。
同じルートでも進行方向が逆になると景色も変わって分かりにくくなるため、ぜひ参考にしてみてくださいね。
当記事が実際に乗り換えを行う際の参考になればうれしいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
お願い
最後に1つだけお願いがあります。
歩きスマホは通行人どうしが衝突したりホームから転落したりするなど大変危険です。
もしあなたが当記事を読みながら乗り換えをする際は、必ず安全な場所に立ち止まってスマートフォン等を操作してご覧くださいね。
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