【大阪メトロ】心斎橋駅から四ツ橋駅までの乗換案内【写真付きで迷わない！】
「大阪メトロの心斎橋駅から四ツ橋駅までの乗換ルートが知りたい・・・！」
「構内図を見てもちゃんと乗り換えができるか不安だ・・・！」
当記事はこういった悩みを解決します。
当記事では大阪メトロ（Osaka Metro）心斎橋駅の長堀鶴見緑地線ホームから四つ橋線四ツ橋駅までの乗換ルートを実際の写真も近いながら分かりやすく紹介しています。
当記事を最後まで読めば迷うことなくスムーズに乗り換えができますので、乗り換えが初めてで不安だという方はぜひ参考にしてみてくださいね。
なお、当記事の内容は動画でも分かりやすく紹介しています。
参考 四ツ橋｜Osaka Metro（外部リンク）
長堀鶴見緑地線ホームの西側にあるF階段を上る
心斎橋駅から四ツ橋駅に乗り換えをする際は、心斎橋駅の長堀鶴見緑地線ホーム西側にある、構内図では「F」と表記されている階段・エスカレーターを上ります。
そのため、御堂筋線から乗り換えをするには、まず長堀鶴見緑地線ホームまで移動する必要があります。
御堂筋線から四ツ橋駅に乗り換える際は、以下の記事を参考にして、まずは長堀鶴見緑地線ホームに移動してください。
https://kansai-norikae.com/m19-n15/また、別の階段を上ると四つ橋線へは乗り換えができませんので、長堀鶴見緑地線から四つ橋線に乗り換える際は、大正、西長堀方面からメトロに乗ってきた場合は後ろの方の車両に、門真南、京橋、森ノ宮方面からメトロに乗ってきた場合は前の方の車両に、それぞれあらかじめ乗車しておくと、上る階段を間違えにくくなりスムーズに乗り換えが行えます。
長堀鶴見緑地線のホームに着いたら、以下の写真のように「F」と表記の階段・エスカレーターを上ります。
なお、エレベーターは左側の通路を奥へ進んでいった場所にあります。
動く歩道で連絡通路を進んでいく
階段・エスカレーターを上ると、以下の写真のように連絡通路となっていて、通路の右側には動く歩道が設置されています。
動く歩道か左側の通路を道なりに進んでいきます。
動く歩道を過ぎたら左側にある階段を下りる
動く歩道を過ぎたら以下の写真のように右側に改札がある場所に到着します。
ここまでたどり着いたら改札を出ないように注意して左側にある階段を下ります。
なお、エレベーターは男子トイレ右横にある通路を奥へと進んでいき、左に曲がった場所にあります。
階段を下りて通路を少し進むと四つ橋線ホームに到着
階段を下りると以下の写真のように通路が奥へと続いています。
この通路を道なりに進んでいくと、四ツ橋駅四つ橋線のホームに到着します。
なお、四つ橋線ホームは左の①番線が大国町・住之江公園方面、そして右の②番線が肥後橋・西梅田方面へののりばになっています。
ここまでの所要時間は？
心斎橋駅の長堀鶴見緑地線ホームから四ツ橋駅の四つ橋線ホームまでの所要時間は約4分です。
また、心斎橋駅の御堂筋線ホームから四ツ橋駅の四つ橋線ホームまでの所要時間は約8分です。
歩く速さなど個人差もありますが、乗り換え時に改札を出入りする必要もありませんので、10分もあれば余裕で乗り換えることができるでしょう。
ただし、エレベーターを利用する際はこれにプラスしてもう少し時間を見ておくといいかもしれませんね。
最後に
当記事では大阪メトロ心斎橋駅の長堀鶴見緑地線ホームから四ツ橋駅の四つ橋線ホームまでの乗換ルートを実際の写真も用いながら分かりやいように紹介しました。
上記で見てきたとおり、心斎橋駅から四ツ橋駅までの乗換ルートは途中に分岐もなくほぼ一本道のため、ホームについて最初に上る階段を間違わなければ簡単に乗り換えが行えます。
1点だけ強いて言っておくならば、構内図では動く歩道が短く表記されていますが、実際は意外と距離が長いという点です。
当記事が実際に乗り換えを行う際の参考になればうれしいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
お願い
最後に1つだけお願いがあります。
歩きスマホは通行人どおしが衝突したりホームから転落したりするなど大変危険です。
もしあなたが当記事を読みながら乗り換えを行う際は、必ず安全な場所に立ち止まって周りの人の迷惑にならないよう注意してスマートフォン等を操作するようにしてくださいね。
