【大阪メトロ心斎橋駅】御堂筋線から長堀鶴見緑地線までの乗換案内【写真&動画付き】
「大阪メトロ心斎橋駅の御堂筋線から長堀鶴見緑地線までの乗換ルートが知りたい・・・!」
「構内図を見てもちゃんと乗り換えができるか不安だ・・・!」
当記事はこういった悩みを解決します。
当記事では大阪メトロ心斎橋駅の御堂筋線ホームから長堀鶴見緑地線ホームまでの乗換ルートを実際の写真も使いながら分かりやすく紹介しています。
当記事を最後まで読めば迷うことなくスムーズに乗り換えができますので、心斎橋駅での乗り換えが初めてで不安だという方はぜひ参考にしてみてくださいね。
なお、当記事の内容は動画でも分かりやすく紹介しています。
ホーム北側にある階段・エスカレーターを上る
心斎橋駅で御堂筋線ホームから長堀鶴見緑地線ホームに行くには、ホーム北側にある、構内図では「A」か「B」と表記されている階段・エスカレーターを上ります。
南改札へと向かう階段(構内図では「C」と「D」)を上ってしまうと乗り換えができなくなってしまうので注意が必要です。
そのため、なかもず、天王寺、難波方面から電車に乗ってきた場合は前か真ん中の車両に、千里中央、新大阪、梅田方面から電車に乗ってきた場合は真ん中か後ろの方の車両にそれぞれあらかじめ乗っておくと間違わずに乗り換えができます。
以下の写真は「B」階段です。
「B」階段を上った場合、以下の写真のように階段を上ってすぐ左に曲がり、通路を少し進んだら今度は右へ曲がります。。
右へ曲がると以下の写真のようにすぐに下りの階段がありますので、この階段を使って下の階へ下ります。
階段を下りたら以下の写真のように通路を道なりに進んでいきます。
一方、ホーム一番北側にある「A」の階段を上った場合は、上ってすぐ正面に北改札の改札口がありますが、乗り換えの場合は改札を出ずにすぐ左側にある下りの階段・エスカレーター(構内図では「K」と表記)を利用して下の階へ下ります。
以下の写真は「K」階段です。
トイレ前にある階段・エスカレーターを下る
「B」階段を上って上記のように通路を道なりに進むか、「A」階段を上って「K」階段を下りると右側にトイレがありますので、トイレの前にある下りの階段・エスカレーター(構内図では「J」と表記)を使ってさらに下の階へ下ります。
階段・エスカレーターを降りたら、以下の写真のようにそのまま通路を直進します。
さらに階段・エスカレーターを下ってホーム階へ
通路を進んでいくと長堀鶴見緑地線のホームへとつながる下りのエスカレーター・階段(構内図ではそれぞれ「H」「G」と表記)が見えてきますので、このエスカレーター・階段を使ってホーム階へ下ります。
以下の写真は構内図および案内表示において「H」と表記のエスカレーターです。
エスカレーター・階段のどちらかを下りると長堀鶴見緑地線のホームに到着です。
ここまでの所要時間は?
御堂筋線ホームから長堀鶴見緑地線ホームまでの所要時間は約3分です。
歩く速さなど個人差もありますが、乗り換え時に改札を出る必要はありませんので、5~6分あれば余裕で乗換を行うことができるでしょう。
【最後に】御堂筋線ホームで上る階段を間違わなければ長堀鶴見緑地線への乗換は簡単!
当記事では大阪メトロ心斎橋駅の御堂筋線ホームから長堀鶴見緑地線ホームまでの乗換ルートを実際の写真も用いながら分かりやすいように紹介しました。
上記で見てきたとおり、心斎橋駅では駅構内の連絡通路を利用することで乗り換えができるようになっていますので、いったん改札を出る必要はありません。
また、乗り換え時のポイントとしては、御堂筋線のホームに降りた後、上る階段さえ間違わなければ後は案内表示も随所にありますので、迷ったり間違ったりする心配はありません。
当記事が実際に乗り換えを行う際の参考になればうれしいです。
なお、今回紹介したルートとは逆の長堀鶴見緑地線から御堂筋線までの乗換ルートについては以下の記事で詳しく紹介していますので、こちらの記事も参考にしていただければ幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
お願い
最後に1つだけお願いがあります。
歩きスマホは通行人どおしが衝突したりホームから転落したりするなど大変危険です。
もしあなたが当記事を読みながら乗り換えを行う際は、必ず安全な場所に立ち止まって周りの人の迷惑にならないようにスマートフォン等を操作するようにしてくださいね。
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