JR舞子駅から舞子バスストップ（高速バスのりば）までの乗換案内［写真つきで絶対に迷わない！］
「JRの舞子駅から淡路島・四国方面への高速バスに乗り換えたいんだけど・・・」
「乗換案内で調べてもルートがよく分からないしちゃんと乗り換えができるか不安・・・！」
「荷物がたくさんあるんだけど、乗り換えにはどれぐらいの時間がかかるの・・・？」
当記事ではこういった悩みを解決します。
当記事ではJRの「舞子駅」から淡路島・四国方面への高速バスのりば（舞子バスストップ）までの乗換ルートや所要時間を現地での実際の写真も使いながら分かりやすく紹介しています。
当記事を最後まで読めば迷うことなくスムーズに乗り換えができますので、乗り換えが初めてで不安だという方はぜひ参考にしてみてくださいね。
参考 舞子駅｜構内図：JRおでかけネット（JR西日本）
なお、JR舞子駅ではなく山陽電車の「舞子公園駅」から乗り換える場合の乗換ルートは、当記事ではなく以下リンク先の記事で紹介しています。
https://kansai-norikae.com/maikokouen-maiko-bus-stop/はじめに
乗換案内に入る前に、JR舞子駅で高速バスに乗り換える際に覚えておきたい点が1つあります。
それは舞子駅の改札口は西側の1か所のみということです。
そのため、舞子駅で淡路島・四国方面への高速バスに乗り換えるには、大阪・三ノ宮方面から電車に乗って来る場合、あらかじめ前の方の車両に乗っておくと乗り換え時間を短縮することができるのでスムーズに乗り換えが行えます。（姫路・西明石方面から乗車の場合は後ろの車両）
なお、JR舞子駅には快速と普通電車のみ停車します。新快速や特急は停車せずに通過しますので遠方からの利用の際は注意が必要です。
では、次からは実際の写真と共に乗り換えルートを紹介していきますね。
改札を出て右へ
舞子駅の改札を出たら以下の写真のように右へ曲がります。
案内表示に従って通路を進む
通路を少し進むと以下の写真のように頭上や足元に案内表示がありますので、高速バスの案内表示にしたがって右に曲がります。
しばらく以下の写真のような通路（北デッキ）を進んでいきます。
エスカレーターに乗車する
通路を進むと以下の写真のような案内表示があるので、この案内表示に従って進みます。
すると、以下の写真のように上りのエスカレーターが見えてきますので、エスカレーターに乗車します。
横断歩道を渡る
エスカレーターを上ると以下の写真のようになっています。
左側にタクシー乗り場がありますが、写真の矢印のようにＵターンする感じで歩道を進みます。
すると、以下の写真のように横断歩道となっていますので、この横断歩道を渡ります。
エスカレーターに乗車して⇒4階へ
横断歩道を渡ると以下の写真のようになっています。
奥の案内表示がある扉に入りに4階へ上る長めのエスカレーターに乗車します。
階段またはエレベーターで5階のバスのりばに到着
エスカレーターで4階に上ったらトイレや自動販売機などがある待合場所のフロアに着きます。
以下の写真のようにそのまま正面の階段、もしくは正面右奥にあるエレベーターで上の階へ上がれば、舞子バスストップの徳島・淡路島方面へのバスのりばに到着します。
なお、5階のバスのりばにはトイレはないので、高速バスに乗る前にここで済ませておくと良いでしょう。
ここまでの所要時間は？
JR舞子駅の改札から淡路島・四国方面へのバスのりばまでの所要時間は歩く速さなど個人差もありますが約5～6分程度です。
しかし、ここでの乗り換えが初めての場合や大きな荷物を持っている場合などは、余裕をもって10～15分ほど時間を見ておくと乗り遅れることはないでしょう。
最後に＆お得な情報
舞子バスストップは、淡路島、また四国方面への玄関口として多くの高速バスが発着しています。
高速バスを使えば関西方面から鉄道のない淡路島や徳島をはじめとした四国方面へのアクセスも容易になりますので、ぜひ舞子バスストップから高速バスに乗って旅行やビジネスに活用してみてくださいね。
なお、四国方面への高速バスを運行している西日本JRバスでは楽天トラベル経由の予約で割引となるお得なクーポンを発券しています。
高速バスの運賃が割引となるお得なクーポンは先着順のため、なくなり次第終了となりますので、ぜひこのお得な機会に楽天トラベルを利用してみてくださいね。
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以上、当記事ではJR舞子駅から淡路島・四国方面への高速バスのりば（舞子バスストップ）までの乗換ルートや所要時間を実際の写真も使いながら分かりやすく説明しました。
当記事が実際に乗り換えを行う際の参考になればうれしいです。
なお、最後に1つだけお願いがあります。
歩きながらのスマートフォンの操作は通行人どおしが衝突したりホームから転落するおそれがあったりたいへん危険です。
もし当記事を見ながら乗り換えを行う際は、周囲の人の迷惑にならないよう必ず安全な場所に立ち止まってスマートフォン等の操作をしていただくようお願いします。
最後までお読みいただきありがとうございました。