【大阪メトロ天王寺駅】谷町線から御堂筋線までの乗換案内【写真付きで迷わない!】

2021年4月15日

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「大阪メトロの天王寺駅で谷町線から御堂筋線までの乗換ルートが知りたい・・・!」

「構内図を見てもちゃんと乗り換えができるか不安だ・・・!」

当記事はこういった悩みを解決します。

当記事は大阪メトロ(Osaka Metro)天王寺駅の谷町線ホームから御堂筋線ホームまでの乗換ルートを実際の写真も使いながら詳しく紹介しています。

当記事を最後まで読めば迷うことなくスムーズに乗り換えができますので、乗り換えが初めてで不安だという方はぜひ参考にしてみてくださいね。

なお、当記事の内容は動画でも分かりやすく紹介しています。

参考 天王寺|Osaka Metro(外部リンク)

南改札への階段を上る

大阪メトロ天王寺駅で谷町線から御堂筋線への乗り換えは、駅構内にある御堂筋線のりかえ連絡通路を利用することで改札を出入りすることなく乗り換えが可能となっています。

ホームを降りたらまずは南改札への階段・エスカレーターを上ります。

北改札へつながる階段を上ってしまうと、乗り換えができませんので注意してください。

そのため、大日、都島、東梅田方面からメトロに乗ってきた場合は前の方の車両に、八尾南、阿倍野方面からメトロに乗ってきた場合は後ろの方の車両に、それぞれあらかじめ乗っておくと、上る階段を間違わずにスムーズに乗り換えが行えます。

大日方面から乗ってきた場合は構内図で「I」と表記の階段・エスカレーターを上ります。

以下の写真はI階段の写真です。

天王寺谷町から御堂筋1

なお、エレベーターはホームの一番前方寄りにあります。

八尾南方面から乗ってきた場合は構内図では「L」と表記のエスカレーターか「M」と表記の階段を上ります。

以下の写真はM階段の写真です。

天王寺谷町から御堂筋2

なお、こちらのホームのエレベーターはホーム一番後方寄りにあります。

改札を出ずに連絡通路へ向かう

M階段を上るとすぐ正面に改札がありますが、改札を出ないように注意しながら以下の写真のように矢印の方向に進みます。

天王寺谷町から御堂筋3

そして以下の写真のように案内表示のとおりに通路を進んでいきます。

天王寺谷町から御堂筋4

I階段を上る、もしくは上記の写真の通路を進むと以下の写真のようになっていますので、写真の矢印のように連絡通路の入口に向かいます。

天王寺谷町から御堂筋5

連絡通路を進み階段を上る

のりかえ連絡通路を道なりに進んでいきます。

天王寺谷町から御堂筋6

通路を奥まで進んでいくと、以下の写真のように階段とエレベーターがありますので、どちらかを利用して上の階へ上ります。

天王寺谷町から御堂筋7

連絡通路を進み御堂筋線のりばへ

上の階へ進んだら案内表示に従って通路を進んでいきます。

天王寺谷町から御堂筋8

階段を上り左に曲がると、連絡通路が続いていますので、直進していきます。

天王寺谷町から御堂筋9

①番のりばへは直進してD階段を下り、②③番のりばへは斜め右に進みH階段を下る

連絡通路を出ると以下の写真のような場所に到着します。

天王寺谷町から御堂筋10

あびこ・なかもず方面のホームである①番のりばへは、そのまま直進した場所にある「D」と表記の階段を下ります。

なお、上記の写真中央の黄色い扉がエレベーターです。

天王寺谷町から御堂筋11

一方、なんば・梅田・千里中央方面のホームである②③番のりばへは斜め右に進んだ先にある「H」と表記の階段を下ります。

天王寺谷町から御堂筋12

なお、こちらのホームへのエレベーターは階段右横にあるトイレ前の通路を奥へ進んでいった場所にあります。

それぞれの階段を下ると、御堂筋線ホームに到着です。

天王寺谷町から御堂筋13

ここまでの所要時間は?

大阪メトロ天王寺駅の谷町線ホームから御堂筋線ホームまでの所要時間は約6分です。

歩く速さなど個人差もありますが、10分もあれば余裕で乗り換えることができるでしょう。

ただ、エレベーターを利用する場合、これにプラスしてもう少し時間を見ておくといいかもしれませんね。

最後に

当記事では大阪メトロ天王寺駅の谷町線ホームから御堂筋線ホームまでの乗換ルートを実際の写真も用いながら分かりやすいように紹介しました。

上記で見てきたとおり、谷町線から御堂筋線までの乗換ルートは駅構内にあるのりかえ連絡通路を利用することで改札を出入りしなくても乗り換えができるようになっています。

乗換ルートもほぼ一本道で、足元や頭上など随所に案内表示もあるため、谷町線のホームに下りて最初に上る階段を間違わなければ簡単に乗り換えが行えます。

当記事が実際に乗り換えを行う際の参考になればうれしいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

なお、当記事で紹介したルートとは逆の、御堂筋線から谷町線までの乗換ルートについては以下リンク先の記事で詳しく紹介していますので、こちらも参考にしていただければ幸いです。

お願い

最後に1つだけお願いがあります。

歩きスマホは通行人どおしが衝突したりホームから転落したりするなど大変危険です。

もしあなたが当記事を読みながら乗り換えを行う際は、必ず安全な場所に立ち止まって周りの人の迷惑にならないように注意してスマートフォン等を操作するようにしてくださいね。